こんにちわ。雑魚です。今回紹介する内容は、ライトカーテン(又は、安全センサー)を用いた製品セットのラダー図を紹介していきます。
今回想定して使用するライトカーテンは、KEYENCE製のGL-S**SHと想定します。※:**には数値が入ります。ライトカーテンについては下記の記事にて説明していますので、そちらをご参照願います。
使用する信号
KEYENCE製のライトカーテンを使用する時は、下記の信号類を使用します、良ければ参考にどうぞ!※:下記では、X,Yと表記しておりますが、KEYENCEの場合は、Rを用いています。
- X0,X1:OSSD1,OSSD2
では、上記の信号を用いて組んだ回路を紹介します。※今回は”入力1,2”については使用しません。
ラダー図紹介
下記の図が組んだラダー図となっております。
今回使用したOSSD1,2については、R1002、R1003で使用しています。
R1008が製品置き場です。その他の内部リレーについては、各画像のコメントを参照願います。
動作フロー
上図が今回の動作フローとなります。
ラダー図の説明
以上がラダー図の説明となります。上図に出てきている”自動開始”や”***_No.2”などの内部リレーについては、今後、どういう意図で組んでいるのか とかを紹介していきたいです。
さいごに
今回はライトカーテンを用いた製品セットの方法を紹介しました。もし、参考にしたいと思ったらどんどん参考にしていってください!
ご閲覧ありがとうございました。次回の記事でお会いしましょう!