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【センサー】 ライトカーテンを用いた製品セットの組み方

センサー

こんにちわ。雑魚です。今回紹介する内容は、ライトカーテン(又は、安全センサー)を用いた製品セットのラダー図を紹介していきます。

紹介しているプログラムは参考にして製作しても良いですが、装置(機械)損害などに関しては一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。また、製作時は必ずユーザマニュアルを熟読し、理解しながら製作を行って下さい。

今回想定して使用するライトカーテンは、KEYENCE製のGL-S**SHと想定します。※:**には数値が入ります。ライトカーテンについては下記の記事にて説明していますので、そちらをご参照願います。

使用する信号

KEYENCE製のライトカーテンを使用する時は、下記の信号類を使用します、良ければ参考にどうぞ!※:下記では、X,Yと表記しておりますが、KEYENCEの場合は、Rを用いています。

  • X0,X1:OSSD1,OSSD2
では、上記の信号を用いて組んだ回路を紹介します。※今回は”入力1,2”については使用しません。

ラダー図紹介

下記の図が組んだラダー図となっております。
今回使用したOSSD1,2については、R1002、R1003で使用しています。
R1008が製品置き場です。その他の内部リレーについては、各画像のコメントを参照願います。

動作フロー

上図が今回の動作フローとなります。

ラダー図の説明

以上がラダー図の説明となります。上図に出てきている”自動開始”や”***_No.2”などの内部リレーについては、今後、どういう意図で組んでいるのか とかを紹介していきたいです。

さいごに

今回はライトカーテンを用いた製品セットの方法を紹介しました。もし、参考にしたいと思ったらどんどん参考にしていってください!

ご閲覧ありがとうございました。次回の記事でお会いしましょう!

この記事を書いた人
雑魚FA

27歳からこの界隈に足を踏み入れて、日々勉強中の身です。当サイトでは主にFA電気制御に関することを発信していきます。記事についての質問、依頼などがありましたお問い合わせよりご連絡頂けると幸いです。

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